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事業目標

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産地の集客力の向上に商機

このような生産面での状況下、平成20年度、北陸自動車道が東海北陸自動車道と接続したことにより、中京圏から能登へのアクセスの利便性が向上したことに加え、平成26年度末を目標として整備が進む北陸新幹線の金沢開通による首都圏からの個人観光客の増加も見込まれており、産地の集客力向上も期待されます。

従って、外部環境としては、県内外から訪れる観光客へ能登牛を販売・PRする機会が増大するとともに、県外へ「能登牛」を発信し、販売していく大きなチャンスが存在するため、この機会を逸することなく、新幹線開業時を見据え、今から「能登牛」のPR・販路の確保を行っていくことが重要です。

当社の経営状況、経営方針

当社の創業・設立とグループ一貫経営:
当社は明治37年(1904年)に現在の地(石川県、旧富来町)に創業し、昭和47年(1972年)に寺岡畜産株式会社を設立。創業当時より「能登和牛」現在の「能登牛」を中心とした精肉店を経営。会社設立後には、食肉を中心に加工、卸し、小売を行ってまいりました。また、直営レストラン「てらおか風舎」も経営しており、卸・加工・販売・レストランと一貫したシステムで運営しております。

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